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twitter→「TSUKAtheKING」本当に呟くのかは謎。
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2006.06.23 Fri
定時制高校一年生からタイトルの「定時制・通信制高校体験発表」と銘打つ作文発表会に出ています。北九州大会、福岡県大会、全国大会とあるのです。今年は全国大会に行ってみたいと思っています(天狗?)で皆様にご意見いただきたくちょっとここに晒してみます。ご興味ある方は「続きを読む」からご覧下さい。(長文&超真面目ゆえ閲覧には注意が必要です。)
「学校生活三年目」 

  僕のクラスメイトは三十八人から十三人になってしまいました。入学当時、先生の説明や他の子達から「卒業できるのは約三分の一、それが現実なのですよ」と聞かされていたことがその通りになり、残念に思っています。様々な問題、複雑な事情。退学してしまう原因、そのいずれか一つだけをピックアップしても大変なプレッシャーとなったのでしょう。入学したときに抱いた夢、希望、思い。その対極にある退学を覚悟する瞬間。いつも思うのは誰一人「辞めたい」と心から思ったのでは無く「辞めざるを得ない」と自分に言い聞かせて学校を去って行ったのだろうと感じています。
 入学式のとき僕は三十五歳、自分の年齢差や、周りの生徒たちとの距離を感じ不安感に包まれていました。それから半年間は、その感覚を引きずって通学していましたが、ある日一人の男の子が声をかけてくれました。その時の会話は覚えていませんが彼は「塚崎さんのことを怖い人と思っていたが、以前挨拶したときにはとても明るく笑顔で返してくれた。」と言ってくれました。僕の職業は美容師です。接客業として様々な世代、性別の人と触れる職業ですので「笑顔」は必須科目です。そんな営業スマイルを彼は褒めてくれたのでした。そのとき心の中の不安感が少しづつやわらかく剥がれていく不思議な心地よさを感じました。恥ずかしい話ですがそれからの僕は自然に笑えるようになっていきました。そのことがきっかけとなりとても気楽に学校生活を過ごせています。声をかける方にとってささやかなことでも、受ける側にとってはとてつもなく大きな支えとなることを実感した瞬間でもありました。声をかけてくれた男の子は現在の生徒会長でもある子です。そんな経験を生かして僕にも何か出来る事は無いのだろうか?それを探して二年生から生徒会活動を始めました。
自分に対する不安感は影を潜め、落ち着いた学生生活を送りながら、生徒会活動を続ける中で周りに目を向けて見ると、とても印象的なある事に気がつきました。それは、ほとんどの生徒が、二人ないし三人くらいの少ない形で形成されたチームで行動していることです。僕がすごしていた十代の頃、中学校、高校時代にクラス全員とは言いませんが五人~十人ともっと大きなくくりで生活していたように記憶しています。親密な関係を否定したり、少ないチームが悪い事と考えてるわけではありません。むしろ固い絆で結ばれた同士のような関係に心強さを感じて居ます。ただケースとしてその形態が非常に脆く、儚い瞬間を目撃してきたのです。学校生活を続ける上でとても重要で必要な事の一つに「友人関係」があるのは、皆さん想像に難しくないと思います。やむを得ない理由で退学を余儀なくしてしまう友人を持つ方も当然いらっしゃるでしょう。クラスメイト全体で友人関係を意識しているのであれば「また一人辞めちゃったんだぁ。残念だけど仕方ないよねぇ」と思えるはずです。しかしいつも一緒に行動している、言いかえれば「相方」が退学してしまったら、そこでほぼ八割くらいの「心の支え」をなくしてしまうのでは無いでしょうか?とても強い孤独感と喪失感を必要以上に強く感じてしまうことになり、自分自身の進路も閉ざされてしまったとも思いかねないと思います。そんな悲しい事は味わいたくない。でももしかしたら、と僕自身も含めた一人一人の生徒がいつも持ち続けている不安。そんな不安を取り除くために、一本限りの支えではなく、何本もの支えを増やしたい。学校生活を続ける原動力になったあの友人の言葉を伝えたい。言葉ではなくても「笑顔」であったり、ささやかな「会釈」でさえも、不安に押しつぶされそうな心に気持ちが届けば嬉しいと感じて、微力ながら「笑顔で挨拶」を続けていきたいと思っています。
僕の心の支えになっていることがもう一つあります。それは、先生を大きな先輩として感じていることです。勉強を教えてもらうときには当然「先生」なのですが、授業を離れると、僕の職場でのこと、プライベートのこと、息子たちの事などフレンドリーに話しかけてくれます。最初は自分をさらけ出すことに戸惑いもありましたが、慣れてしまえば平気です。自分から色々なことを先生に対して話せるようになりました。僕も若かったころの思い出として、どうしても素直に先生の言葉を聞けない時期はあったと思います。そして親に対しても当然反発していました。しかし少し距離のある叔父や年上の先輩の意見には素直に従うことができていました。そういう人生の先輩として先生と付き合ってみて欲しいのです。面白い現象ですがクラスメイトたちは僕にきちんと敬語を使ってくれます。しかし先生には、くだけた友達言葉で接しています。僕が当時両親や先生に対して感じた気持ちが友達言葉になって表現され、昔、叔父や先輩に対していた態度が、敬語を使ってくれることで表現されているのだと感じました。悩み、不安、さまざまな問題を、どんな些細なことでも「先生」を話の分かる先輩として利用してみてほしいのです。そうすることで学校を「退学せざるを得ない」感情拭い去ることができると信じています。
入学して、卒業するという言葉で表すと単純な事が、実はとても困難な定時制高校での学校生活、しかしそれぞれの夢を一つづつ実現するために不安や違和感を生徒全員が乗り越え、はれて全員で卒業するという決意を持って、残りの学校生活と生徒会活動を続けていきたいと思っています。
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すいませんっ!時間あるとき読んどきますっ!!!
2006.06.23 Fri 16:11 URL [ Edit ]
Kタロー
ツカちゃん、すばらしいよ!
学生時代を思い出して泣きそうになった。
ちゃんと支えがあったから今も続いているんだろうね。
僕らの結婚式に来てもらった小学校の時の先生はまさに
「話の分かる先輩」です。
その先生も小学生の時はおとなしくて、いじめられっ子だったみたいです。そんな先生を変えてくれたのは
やはり先生の先生だったそうです。
先生の力は偉大ですね!
ちょっと話しはズレちゃったけど、心温まる文でした。
ありがとう!
2006.06.23 Fri 21:12 URL [ Edit ]
イングリッシュティーチャー
まさに高校生活で感じた内容の作文になっていると
思います。
今年は全国へ行きましょう!!!!
暗記の鬼になってくださいっっっ!
2006.06.23 Fri 23:54 URL [ Edit ]
ブリュつか
>松尾昌典様
ありがとうございます。是非ご意見をお聞かせください。

>Kタロー
ありがとね。しっかし君の小学校の先生にはマジ泣かされたよ!だって当時の「カセットテープ」なんて取ってないって!普通は!素晴らしい先生に感謝だねぇ。

>イングリッシュティーチャー様
はい!ありがとうございます。今年も現生徒会長との北九州大会が決まり頑張ってきます。ただ今年素晴らしいことにエントリー11人!そして発表者が8人だったのですよ!ワカコーだけで!それだけでウルウルしてしまいました。
2006.06.24 Sat 09:42 URL [ Edit ]
MissY
ぬぉーっ! ツカさん、読みましたよ!
素晴らしい文じゃないですか。
でも、こんな長文を暗記せなあかんのか。
大変そぉ。
歌の歌詞を暗記する気持ちで頑張って覚えてくだされ!
応援してますよ!

話はズレますけど奈良の放火した高校生男子も
もっとどっか「心の支え」っちゅーか「逃げ場」があれば
あんなことせんかったんだろーになぁ、と。
オトナも子供も思考回路が短絡過ぎる事件が多い昨今で、気が滅入ります。
2006.06.24 Sat 15:52 URL [ Edit ]
会長
今年も地区大会出場っすねw今年こそはσ(ゝω・★) 最低でも県大会出場しますよw去年の雪辱晴らしますよwww
西高の生徒会長に負けませんよwwww
┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚)┣¨┣¨┣¨┣¨
┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚)┣¨┣¨┣¨┣¨
┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚)┣¨┣¨┣¨┣¨


ド━━━ m9(゚∀゚) ━━━━ン!! 裁くのは俺のスタンドだー!!
2006.06.24 Sat 16:07 URL [ Edit ]
ブリュつか
>MissY様
ありがとうございます。厳密に言うとこれプラス500字くらいのボリュームを暗記です。これがナカナカ。。。頑張ります。

>会長様
はい頑張りましょう。しかし「w」←は嘲笑を意味することもありますので多用は控えたほうがよろしいと思います。
2006.06.25 Sun 09:25 URL [ Edit ]
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